業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月25日(火):手違い

本日も一日大学。
 
昨日肝に銘じたはずだったのに,またノートPCのACアダプタを忘れた。意を決して,新デスクトップPCのセッティングを決断。
 
物理的に設置→立ち上げ→OSのアップデート→ウィルス対策ソフト・オフィス2010のインストール→必要最低限の周辺機器の接続→オンラインストレージにバックアップしていたデータの取り込み,と作業をしていったのだが,やはり時間がかかった。最後の作業は未了のまま時間切れ。
 
したがって,以下の作業も効率が悪く,いつもよりもずいぶんと時間がかかった。
 
・来週に予定している東京での集中講義で使用する資料をまとめ送付。
 
・諸々の事務手続き。発注・精算・アルバイト手続きなど。
 
・大学院入試関連業務。自分の担当箇所は無事に終了。
 
・来月に予定している講演の資料作り。当初は今日までにと依頼されたのだが,今週一杯まで延ばしてもらっている。とはいえ,早いに越したことはないので,できれば本日中に上げたかったのだが,そう簡単にもいかず。分量的には進んだが,質的な完成度はいま1つ。
 
・パイナップル関連作業。自分はほぼ手がつかず,院生が進めてくれた作業のチェックのみ。3本の柱のうちの1本に手をつけているのだが,構成の組み替えは必要なものの,何とかなるところまでは来ている。明日にはこの1本のメドをつけたい。
 
標題の件は,隠すようなことではないがおおっぴらに公表することでもないので詳しくは書かないが,とある案件で手違いが発覚し,急ぎ対応したのだが,結果的には先方のご厚意に甘えることになった。
 
自分の研究・教育活動は,バタバタしながらも,善意に支えられて成り立っていることを改めて感じた次第。