業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月7日(水):傘が

毎週水曜日は講義の日だが,それも終盤を迎えている。
 
・「Science English 1」授業。終了後は後作業と次週の準備。
 
・大学院講義。
 
・3年生演習は,色々考えたのだが,諸々の事情で終講(休講ではなく)することにした。
 
鈴鹿市共同研究関連。1)アンケート調査の準備作業。少し前進。2)調査設営1件確定。
 
・学科会議に出席。
 
・残りの時間は秋の学会シンポ報告準備作業。新たな資料の読み込みやその整理。今日中に何らかの資料を事務局に出さなければならなかったのだが,なかなか形になってこない。
 
標題の件,一番下の業務で図書館に行ったのだが,雨が降っていたのでビニール傘をさしていき,図書館の入り口の傘立てに入れておいた。そして、数分後(図書を借り出すだけだから早かった)に戻ってきたら,傘がない! たしかに,ビニール傘は誰のものでもない(例えば,鉄道でビニ傘を置き忘れても,鉄道会社は忘れ物扱いをしない:自分の学生時代の経験によれば)感も強いし,盗む方も盗るなら(被害の少ない)ビニ傘ということになるのかもしれないが,何といっても気分が悪い。