業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月30日(水):6月最終

早くも6月最終日。
 
・「Science English 1」授業。その前に授業準備。新たに発注した教材が昨日夕方に届いたのだが,すでに調査に出た後だったので,今朝早出での作業。無事に準備も終わり,授業に臨む。
 
・大学院講義。終了後は後作業。
 
・事務手続きを少々。
 
・3年生演習。これも授業前に若干の準備作業。次の週末に某資格試験の団体受験も控えているので,当日の注意事項なども確認。最後の予習教材も渡す。終了後は後作業。また,試験主催団体とのやりとりも少々。
 
・院生の修士論文中間発表会。完成度や内容はともかく,会自体が長すぎる。学会シンポほどの中身があるならともかく(笑)。
 
・調査設営で鈴鹿に電話を何回か。本日の成果は1件。残り3件。また,松阪とも日程調整を進めているが,なかなかうまくいかない(こちらは調査ではないが)。
 
・残りの時間は,明日の「農業経営学」授業準備。政策に関する題目を扱う回なのだが,昨年度から変更点が多々あり,手直しに大幅に時間をとられる。何とか終わったが,仕上げはまだ。
 
W杯の日本の戦いも終わり,6月の勤務も終了。順調に推移しているとは言い難い。仕事がうまくいっていないといえばそんなことはないのだが,要は仕事をうまく処理し切れておらず,各タスクの待ち時間が長くなり,取り組み時間は短くなり,とにかく締切に追われて四苦八苦,自転車操業,といったところか。
 
どこかでリセットをかけられたらいいのだが。