業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月28日(月):日焼け

朝,久しぶりに顔を合わせた先生から「焼けましたねえ」と言われた。一応,「調査焼け」ということで(笑)。
 
・「簿記会計2」授業。本日より工業簿記編。まずは無難な立ち上がりか。終了後は後作業。
 
農水省PJの打ち合わせ。米国からの進捗レポートの内容をチェックし,内容の確認と追加の作業指示。
 
・授業準備。「Science English 1」,大学院講義および3年生演習の3つ。後2つは了。前1つは教材を追加発注したため未完。教材が間に合えばそれを使う算段。間に合わなければ昨年度と同じものになる。
 
・調査その他の用件で鈴鹿に電話。数件電話したが通じたのは1件のみ。よって訪問日程確定も1件。
 
・「社会調査演習」授業。アンケートの再設計について,導入部分を整理しつつ,学生に残りの作業をやらせてみる。はじめはこんなものか。
 
・出張手続き,発注作業など諸々の事務手続き。
 
・残りの時間は秋の学会シンポに向けて英文資料の読み込み。個人的にはなかなか面白い資料だったのだが,これが報告にストレートに結びつくかはまた別(苦笑)。ちなみに先週末もいくつか日本語の文献を読んで論点整理。徐々に資料を整理しつつ,方向性を導いている段階。7月上旬に途中稿を送付し,完成版をお盆前までに送るスケジュールになっているが,さて,どこまでできるか。
 
3年生の研究室配属の第1回希望が出揃う。研究室間の偏りも特になく,このまま決まりそうな雰囲気。