業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月14日(水):3万アクセス

毎年のことだが,前期の水曜日は授業集中日。会議が入ることも多い。
 
・「食と農業を科学するリサーチセンター」の英語訳を考える。英語圏生活が長い院生と相談して最終案まとまる。「科学する」をどう表現するかがポイントだった。
 
・「Science English 1」授業。ガイダンスのみ。
 
・大学院「経営組織・社会学特論」授業。こちらもガイダンスのみ。
 
・新入院生の奨学金推薦文の執筆。この手の書類にはすっかり慣れた感があるが,丁寧さを失ってもいけない。
 
・某学内公募事業の申請書書き。コストパフォーマンスを考えてサクッと作成。申請にあたっては学内調整と学外の方々の許諾を得る必要があったのだが,それも無事に終了。後は微修正が残っている。
 
・講座ホームページの更新。年度替わりの作業はほぼ終了。後は講座の先生方から情報を頂けば,それを流し込むだけ。
 
・某学会の論文査読。無事に終了し発送。
 
・共同研究の立ち上げに関連した学内外の諸々の作業。共同先との打ち合わせ日程も確定。
 
・来月のチェンマイ大学からの訪問団への対応を打ち合わせ。
 
・上記の作業を行いつつ,昨日から引き続き前年度「社会調査演習」報告書の印刷。またインクトナーを交換する羽目になったが,印刷自体は順調に推移。あと数部で終了というところまで来た。もう少し。
 
細々と続けてきた当日誌も,今回の更新で3万アクセス突破(おそらく)。1210回で3万アクセスだから,毎回20人余に読んでいただいたことになる。今夏で5周年を迎えるが,相変わらずこういう内容なので,引き続き細々と続けていきたい。