業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月5日(月):タイミング悪し

朝から体調不良の一日。いつも元気はつらつというわけにも行かない。
 
・諸々の事務処理。昨年度の科学研究費(分担分)の執行詳細の報告,今年度の科研申請手続き書類の作成など。
 
・「社会調査演習」編集の最終作業。無事に編集を終え,製本業者にも連絡し(費用節約のために,印刷はこちらで行い,製本のみ業者に依頼),印刷を始めて数ページで「廃トナーボックスの交換」なる警告表示が出てストップ。早速発注してもらったのだが,納品は明日午後。120ページ分(カラー)の両面印刷を200部となると,それなりに時間がかかる(恐らく1部10分超)から,とっとと印刷作業を進めないといけないのだが,このロスは痛い。何ともタイミングの悪いこと。
 
・昨年度末からボチボチ書いている論文の執筆。1頁ほど進んだ。まだまだ。
 
・来週に投稿予定の別論文(短い)の修正作業。一旦書きあげているのだが,学会の時に指摘された事項を反映すべく,英国の政府サイトで政策の詳細を熟読。
 
・県の方が来訪されて,書類のやり取りと手短な打ち合わせ。
 
・某市役所と今年度開始する共同研究の1発目の打ち合わせ日時の調整。たまたまそちら方面に出かける日があるので,帰りがけに寄らせていただくことに。
 
・県内企業の方が訪問されて,諸々の質問・相談を受ける。企業の方だが,社会人院生でもあるので,研究テーマに関する社会的背景や論文の書き方に関する話題が主。
 
体調が悪くなったのが,出張や授業など体力を消耗する時でなかったのは,「タイミングよし」なのかもしれない(苦笑)。