業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月22日(水):コンビニでの行動

徐々に研究時間を確保したいところだが,まだ教育(授業)対応で手一杯。

・「Science English 1」授業。先週は全体ガイダンスで,今週は少人数クラスに分かれての1回目。まずはテストから。終了後は採点作業。

・大学院「経営組織・社会学特論」授業。出だしの内容は系統地理。アットホームな雰囲気で(笑)。徐々に専門色を出していく予定。

・書籍・PCの発注や書類作り,請求書の処理など。

・オフィスアワー。学生対応1件。

・講座ホームページの更新。年度替わりの未更新は残り1ページだけになった。

・教員データベースの更新。

・明日の「農業経営学」準備。昨年度を踏襲するつもりが,やはり新たに作り直すべき事項が出てくる。準備はほぼ了。

・来週の「社会調査演習」および「3年生ゼミ」の準備開始。まずは教材のコピーなど頭を使わない作業から。

・学内業務を1件拝命。致し方なし。

さて標題。今日は,1コマ・2コマと連続授業だったので,昼食用にサンドイッチを駅近くのコンビニで買ったのだが,レジで店員から「〇〇先生ですよね?」 聞くと,うちの学科の学生とのこと。サンドイッチの賞味期限をいちいちチェックしていた行動とか見られていたのか(笑)。彼は声をかけてくれたのでよかったのだが,こういう風に見られていることはたくさんあるんだろうな...