業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月7日(火):調査31

午前大学,午後調査。

・今年から理事を務めている某NPO法人で実施する農産物直売所アンケート調査の原案作り。これまた時間に追われて取り急ぎ作成した感が否めないが...

・かみさんが非常勤講師を務めている授業を来週休講にしたいという相談を受けたので,事務に問い合わせたり手続きをしたり。が,後にやはり休講にしなくてもよいということになり,二度手間の作業。穴掘ってまた埋めた気分。

・再来週の調査日時が確定。公用車の手配。

・来年早々のタイ行きに関連して,現地とのやり取りで日程が固まってきたので,航空券の見積もりを頼もうと旅行会社に連絡したところ,出発便が1席しか空席が残っていないとのことで,急ぎ予約。まだ3ヶ月ほど先なのだが,どうしてこんなに混んでいる? しかもタイは政情不安なのに。

・昨日から引き続き,最週末が形式上の締切である論文執筆作業。今日は午前中しか時間が使えなかったこともあり,大学では半ページほどしか進まず。計1.5ページ。帰宅後にも若干の作業。

・昼に大学を出て,午後は四日市のいちご農家を訪問。今日で3回目。家族経営協定の策定支援。家族経営協定に関しては本日でほぼ案が固まった。

・帰宅してみると,昨日から引き続き某TV局から問い合わせメール。急ぎ対応。ただし,対応するためには調べ物が必要だったので,多少手間取る。

来週に予定されている某大学の国際シンポ。残り10日を切った時点で,やや理解に苦しむ内容のメールが。先方の大学には個人的に親しくさせていただいている先生もいるし(本日誌をご覧になるかもしれない:笑),あまり文句は言いたくないのだが,これはおかしくないか? 下々の者は言われたとおりにやれということなのかもしれないが。