業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月14日(水):ペースの乱れのツケは夜に

昨日書いた学会誌論文の未着問題は,学会事務局から無事に到着した旨の連絡があり,無事解決。

・「Science English 1」授業。休講やGWをはさみ,3週間ぶりの授業。ともあれ,これから調子を上げていかねば。

・元ボス退官関連。1)パーティの集金状況の更新。2)出欠の返事を頂いていない方にリマインドのはがきを出そうと学内の郵便局にはがきを買いに行った所,はがきが品切れとのこと。そういうこともあるのか...ご丁寧にも入荷次第ご連絡をいただいたのだが,品切れしたり,もしくはご丁寧に電話をくれたりするのは民営化の影響?

・県内の専門高校から研究室訪問があり,その対応。

・ここ数年お世話になっている某団体から「家族経営協定」関連の事例調査委嘱の打診。今年度も取り組もうと思っているので,調査の機会を与えてくれるのはありがたい。

・研究科の国際交流部会の定例会議出席。議事録係だったのに,うっかり時間を忘れていて遅刻(恥)。

・残りの時間は明日の「農業経営学」準備。結局大学では準備が終わらず,自宅で作業したのだが,終わったのは日付が変わってから。

昼間にバタバタしてあまり時間がとれなかったにしても,ペースがつかめないまま深夜まで仕事をする羽目になったのは反省点。

「農業経営学」は少し気負いすぎている感も。昨年度までの授業を引き継ぎ,内容を踏襲するならそれほど難しくはないが,自分なりの「農業経営学」を描きたい思いもあり。息切れする回もあるかもしれないが,できるところまでやってみたい。