業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月1日(金):振替休暇のはず

形式的には代休を取得。先月のセンター試験監督に伴う休日出勤分の振替。

・講座ホームページの更新。1月は4回しか更新できなかったのだが,2月は幸先のよい出だし。

・3日間の出張中に溜まった回覧,メール,ファックスなどの処理。また,昨日までの出張の報告書類の作成。

・月末に提出された研究室学生の卒論・修論の打ち出し。卒論3名,修論3名の計6名分。全部読めるのだろうか...

かみさんと子供1名が寝込んでいるので早々に切り上げ,昼には帰宅。が,今日は自宅にまで仕事が追いかけてきた。出張報告に関連して事務方から問い合わせの波。休んだ気がしないまま一日が終了。

この季節,気になるのがわが学部(学科)入試への出願状況。ちょっと出だしが遅いのではと心配しているのだが,報道によれば,全国的に見られる傾向らしい。1日時点での国公立大学の平均志願倍率は0.8倍。わが学科は前期0.9倍(後期2.7倍)。三重らしい「中庸」の傾向が出ている。週明けにどれだけ増えるかがキーになりそう。