業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月20日(水):カウントダウン7

朝からトラブルがあると,出鼻をくじかれる。

・年明けに予定している特別講義(非常勤講師)の開講通知。成り行き上自分が世話役なので,教室の確保や通知文の作成を行い,掲示の手続きを取ったのだが,掲示を担当する事務曰く「この授業,非常勤講師による開講は予定されていないのですが...」。この授業,本来は専任教員が行うはずだったのを,学科会議で非常勤講師による授業に切り替えた経緯がある。しかし,新たに非常勤講師を採用するためには学内で所定の手続きを踏まねばならないが,この手続きが一切取られていなかった。というわけで,非常勤の件はキャンセル。なんとか実現しようという動きも学科内で見られるが,自分の中ではもうキャンセル(要は,キャンセルになったほうが個人的に助かる)。

・広報委員会の部会に出席。

・昨日から引き続き論文の執筆。何とか形はできた。後は推敲,体裁を整え,間違いなく明日に学会に発送することが大事(明日消印の投稿まで有効なので)。

・講座会議および学科会議出席。相変わらず長い。

・学科忘年会参加。

忘年会は「しゃぶしゃぶ」だったのだが,肉は2切れくらいしか食べてない(苦笑)。