業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月16日(月):能率わるし

ボスがぎっくり腰でダウン。中ボスも腰がf持病だし,自分もぎっくり腰キャリア。腰が弱い研究室(笑)。

・12月の国際シンポ向けの諸々の作業。主に書類作成。

・「簿記会計演習」授業。今日が実質的に初めての授業だったが,滑り出しとしてはまあまあか。ただ,書いてもらった感想としては,「仕訳がわからない」が圧倒的。ちなみに出席学生数が当初の履修登録よりも8名多い。登録したけど来ていない学生もいるから,入れ替わりが激しい模様。ちなみに履修登録の変更が今日までだったので,これで確定したはず。

・「簿記会計演習」の後作業。出欠の確認,学生に書いてもらった感想・質問の整理,Moodleの更新,次週の授業の準備など。

・木曜日の夜に県内の農業者による勉強会に参加するのだが,そこで発表する資料作りを開始。まだまだ完成には遠い。

このような具合で仕事の能率が上がっていない。この職業は,一度歯車が狂うと一気に「締切超過地獄」に突入する。今月から来月にかけては締切が目白押しなので,馬力を出せねば...こう考えると,来月のチェンマイ行きが中止だと助かる(笑)。チェンマイ行きの結論は,明日にはご報告できると思います。