業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月28日(水):仕事納め

仕事納め。さすがにキャンパスには人気がない。生協も閉まっているし。
ちなみに朝,駅前で副学長に会った。これは吉兆か,それとも・・・(笑)。

・たまったメールの返信。

・研究室校費と学科親睦会の会計作業。年度会計だから締める必要はないのだが,年末だと一応確認しておかねばという気分になる。

・研究室HPの更新。コンスタントな更新をなんとか1年間続けられた。年間訪問者は2,400人ほど。もう少し色んな人に見てもらえるようなHPにするためには,構成を練り直す必要があるのだろう。

・1月の帯広調査の設営。調査の設営自体は現地に任せてあり,こちらは足と宿を確保すればよいのだが,設営と無関係に宿を押さえるわけにもいかず,今日まで引き伸ばされていた。晴れて予約完了。あとは,天候が現地行きを許すか,もしくは天候が帰還を許すか,という問題に集約されそう。

・上記調査に関連し,研究会のリーダーから電話。調査の目的などについて確認。もっとも,単なる雑談も多かったような気がするが(笑)。

・年明けに県内JAでの勉強会で講師を引き受けた件,正確には2月になりそうとの連絡をもらう。

・学部の英文パンフレット作成について,外部の業者と打ち合わせ日程を詰める(詰めきれずに終わる)。

・3本残っている原稿のうち,1本に着手。完成度50%で時間切れ。正月休み中にちょちょっと見直して,あとは年明けのタスクとする。

・年明け以降の予定を確認。

・卒論生が1名,卒論書きに苦しんでいたので,しばし雑談。アドバイスは1つ。書く前にビビるな。ビビると筆が止まる。

これにてめでたく(?)仕事納めとする。終わらなかった作業は,年が明けてから授業が始まるまでの間に何とか仕上げる算段。

というわけで,年内の業務日誌これにて終了。正月休みは親戚周りなどをこなし,1月4日から勤務再開。しばらくお休みです。