業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月29日(月):黙々と仕事

朝早くから黙々と仕事

  • 専攻主事業務。1)院生に研究倫理講習のオンライン受講のリマインド。期限まで1週間になったので。2)後学期の博士審査日程の調整を開始。
  • 予算執行。検収・入力・提出といういつものパターン。
  • 院生対応。1)院生3名から依頼のあった出張申請。2)9月から来学予定の留学生対応。まだ別大学に在籍している建前だが、すでに学期が終わっているので、こちらに住居も移している。3)来週に国内調査を予定している留学生の指導。うーん,言葉の壁はもちろんあるのだが,色々と難しい。
  • 事務やりとり。上記とは別の留学生受け入れや、9月の海外協定校出張など。
  • 今春修了した院生が筆頭著者の論文の再校を戻す。本人ともやり取りをしたのだが、自分も初めて論文を公刊した時はこんなに丁寧にチェックしたか(笑)。
  • 学科会議に出席。終了後,居残りで,9月の海外協定校訪問の事前レクを受ける。
  • フィンランド研修。参加学生に諸連絡。
  • 学科出版本に関して出版社に連絡。連絡がなかなかつかなかったのだが、夕方までに連絡がつく。
  • 今学期担当2科目の再試験。新たに3名が合格。これで対象者は残り6+6=12名に。試験後は採点、掲示、連絡など。いよいよ大詰め。
  • 研究室YouTubeチャンネル。委託先とやりとりしつつ,足りないと思われた部分を改めて収録。
  • 非公表業務で図書館に籠る
  • 他機関での非常勤講師。1)春先に担当した単発講義について自己評価シートへの記入。2)オンラインで実施した某大学の集中講義のレポート採点開始。続く。

相当仕事を進めたつもり。あくまで主観。