業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月19-20日(月火):帰国

19日未明にサスカトゥーンを出発。バンクーバー乗り継ぎで成田へ。20日夕方に帰国。今回はバンクーバーでの待ち時間が6時間超(苦笑)。

  • 予算執行作業。1)物品の発注。帰国後にすぐに動けるように。2)出張の精算手続き。本出張もそうなのだが、年度末も近いので、現時点で申請済のすべての出張について、精算申請の下書きを終えておく。
  • 資料の読み込み。研究上もそうなのだが、教育上の着想も浮かぶ。
  • 専攻主事業務。帰国後に学位記記載事項チェックが待っているので、その段取り確認。
  • 先日から取り組んでいる月末原稿執筆。昨日も触れたが「書き込む」のではなく「削り込む」作業が主。昨日は倍の分量があったが、1.3倍くらいまで落ち着いてきた。進捗としては半分程度か。
  • 本出張による調査メモの要約版を作成。とりあえずこれをどうスポンサー向け報告書に入れ込むか。今週末あたりの課題か。
  • 某学会の査読業務。報告書は終えていたが、スキャンが残っていた。帰宅後に送付。

成田には、ほぼ定刻通り到着。荷物も早々に出てきたので、スムースに帰宅。ということで、出張は無事に終了。明日からは通常モードで出勤。時差ボケを直すのは金曜からの連休の見込み(用務があるので連休にはならないが:苦笑)。