業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月30日(月):収穫祭へ

収穫祭を週末に控え、授業もひと段落モードに入りつつある。

  • 先週のプレゼン講座の後作業。外部講師と請求書について打ち合わせ。
  • 大学院主事業務。1)来年度時間割の提出締切が見えてきたので最後のリマインド。2)来月下旬の中間報告会関連。日本語要旨のフォーマット作りと院生への配布。また、事務局から届いたコアタイム表の配信など。
  • 学生実習関連。来週に予定されている実習について、参加学生と実習先に連絡。
  • 1限は大学院特論。テキストも最終パートの3章分を残すだけになった。
  • 来春の1年生学外オリエンテーション。視察受け入れをお願いしていた某企業から、条件付きでの受け入れ内諾を頂く。感謝。続いて、検討資料をアップデートして学科内に配信。
  • 先週末の学会出張の精算手続き。一旦了。
  • 年末に講演を依頼されている某公的機関(笑)とのやりとり。今のところ事務的なやりとり。
  • 3限に動画収録。カナダ研修第2弾。収録後は一次加工し、委託先に送付。
  • 4限に3年生演習。学生が頑張って発表し、質問し合うのはいいこと。一方、本日は卒論テーマの第一次締切だったわけだが、提出されたテーマを見る限り、考え始めたかな?というレベル。
  • 5限は大学院演習。5名全員が来週末の国際学会(フィリピン)で発表予定なので、そのリハーサル。まあ、こういうのは本人がなんとかするしかないわけで。
  • 研究室に置いてあるiPadの復旧作業。動画を流していたのだが、夏休みに止めたまま放置していた。最近の動画の中でアクセスが多いもの4本に入れ替え、ループ再生へ。
  • 先週末に卒論調査で福島に行ってきた学生の出張精算手続き。書類は仕上がったが、事務室は閉まったので提出は次回。

ということで、木曜から収穫祭休講に入るため、収穫祭前の担当授業はこれにて了。とはいえ、仕事はたくさん待っている。