業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月11日(水):電話電話

電話を多く使用した日。

  • 大学院主事業務。1)協定校からの留学候補者の学内選考の手順を整える。一旦了。2)1月の院試に向けた説明会のアナウンス。一旦了。3)再来週の専攻会議の資料作成を進める。関連してすべき作業をこなしていく。
  • 来月のゼミ研修関連。色々と行き違いがあり、本日の訪問と思われていた訪問予定先から電話。1ヶ月後が正しいのだが、自分が言い間違えたのかもしれない。ただただ申し訳なし。
  • 院生指導2名。2名とも手続き関連。1名は他の先生とのやりとりで意思疎通ができていなかったところをフォロー。問題がないことを確認。もう1名は出張手続きで追加書類の作成を求められたので作業。一旦提出。
  • 研究室関連。備品のチェック作業。資料の手直しが必要で、諸々作業。もっとも、確認できない備品が4点残る。
  • 来春の学外オリエンテーション関連。1)訪問先候補に電話。訪問人数規模がなかなか合わずうまくいかないが、トライしていくしかない。2)学内との折衝も開始。コロナ前であれば、このくらいが普通。3)これまでの検討状況を資料にまとめ、来週の学科会議資料として提出。
  • 明日の研究室説明会の準備。研究室の説明はすでに完成させていたので印刷。ゼミ説明資料は手をつけていなかったので、急ピッチで作成。が、こなれないので修正が必要。続く。
  • 2年ほど前に学位取得して帰国したインドネシアの研究者から推薦書の作成を依頼されていたので、下書き。文章自体は一旦了。あとは明日に打ち出しと仕上げ作業。

明日も大学。原稿も、昨日2本仕上げて一息つきたいところだが、10日後締切の原稿あり。綱渡りが続く。