業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月15日(月):白夜スタート

フィンランドでは北極圏での白夜がスタートしたらしい。これから約2ヶ月間,日の沈まない夜が続く。

  • 本日の授業準備。資料の印刷。了。
  • 専攻主事業務。1)入試関係の書類を回覧,2)来週の会議資料の目次案だけ作成。
  • 1限は大学院特論。テキストの導入編が終わった。
  • 2限は学科会議。自分の提出した案件2つも無事に承認。
  • 事務手続き。1)教室の手配。特別授業の対応。2)予算執行。取り急ぎ受け取りと検収
  • 研究室ホームページの研究室紹介写真を差し替えることになり,その選択作業。手間取るかと思ったが,被写体がマスクを着用していない,という条件を付したところ,あっという間に2枚まで絞れた。
  • 学科ブックレット企画。学科会議を経てタイトルも決まり,出版社と詰める。
  • 3限は「経営環境論」授業。授業中に質問は出ないのだが,授業後はそれなりに来る。悪いことではない。
  • 4限は3年生演習。取り扱ってきた資料も順調に推移。あとは,こちらの意図が学生にどこまで伝わっているか。
  • 5限は大学院演習。
  • 学外とのやりとり4件。取材の申し込み対応、会議の日程調整など。
  • 9月の学生海外実習について、少し話を進める。
  • 木曜の「財務会計論」準備。進捗度は40%ほどか。

明日はペースを落とします。