業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月7日(火):行ったり来たり

昨日は代休を取得したので,今週初出勤。

  • 他大学の非常勤講師の手続き。出し忘れた書類が見つかり、追加提出のため行ったり来たり。
  • 来月に予定している科研研究会手続き。他大学の先生に講師役をお願いするのに,先方の大学が指定する様式があり,その書類を発行するのに必要な学内手続きで行ったり来たり。
  • 予算執行。1件は自分の執行分なので,検収→入力→書類提出と通常通り推移。もう1件の指導院生の分が,先日提出した書類に不備があり戻ってくるはずが未着であることが判明し,関係部署を行ったり来たり。最後は見つかったのだが,手続きは明日以降に持ち越し。
  • 入試判定会議に出席。先週末の一般入試分。意外に時間がかかったが,無事に決着。
  • 某学会の学会賞変更提案書の作成。先日の会議で,理事会に諮ることが決まったので,その提案文書作り。草稿はとりあえず上がった。
  • 院生と打ち合わせ3件。また,別の1名から明日の打ち合わせ依頼。学期が終わると学部生の多くはいなくなるが,特に年度末は院生対応が忙しくなる。
  • 農水省が公表している資料の読み込みとコメント。資料自体は面白いが,自分のコメントは感想文レベル。
  • 明日の研究室動画収録に向け,パワポ資料の作成。一旦了。
  • 残りの時間は来月の某学会基調講演原稿作成。何度かの推敲を経て、一旦了。明日朝に見直して提出予定。

急ピッチで仕事を進めているが、まだまだ仕事の山が待ち受けている。