業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月26日(月):年内最終勤務

表向きの年内最終勤務日は秋田。

  • 農業法人を訪問して聞き取り調査。そんなこともあるのか!?という貴重なお話を聞けたのだが、どこにも書けないだろうという(苦笑)。

終了後、東京に帰還。移動中などに以下の作業。

  • 大学から依頼されていた「SDGsパンフレット」修正作業。年明けに期限が設定されていたが、時間を取るものでもないと判断し、急ぎ作業して返す。
  • 3月に国際学会で発表を予定している院生の出張手続き。年内にある程度進めておきたかったので、本人の航空券の手配を指示していたのだが、転送されてきた予約内容に誤りを見つけストップ。年明けに持ち越し。
  • 年明けの「会計学演習」授業準備。年内にできる作業はここまで。
  • 年明けの単発大学院授業準備。内容の構想と資料となるテキストの発注まで。
  • 来年度の授業シラバスの作成開始。まずは1科目(笑)。
  • 研究プロジェクト関係で海外の雑誌発注。毎年年末に発行されるのだが、ようやく本日になって発行を確認。
  • 上記出張の精算手続き。残りは年明け。

ということで、年内業務は表向き終了。明日からは在宅勤務に移行。