業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月17日(木):イベント1(予備審査)

週末にかけてのイベントその1は指導院生の予備審査。

  • 事務手続き。主に予算関係。1)先週末のゼミ研修の後作業。色々と手間がかかるが徐々に進んでいる。事務室とのやりとりや学生とのやりとりなど。2)英文校閲など他の予算執行。
  • 学科ブックレット企画。学生にアンケート調査をとるべく,Googleフォームの準備。一昨日までやっていた取り上げる用語の選定に苦労したが,フォームの作成自体は難しくない。
  • 来月に予定されている2年生の実習について,農家さんと打ち合わせ。コロナ感染拡大もあるので,検査を含め,慎重に対応。
  • 1年生に来年度の実地研修(千葉)の紹介。さて,何人が応募してくるか。
  • 学科の先生と事務補佐の方と情報交換会。こういうのは大事。
  • 指導院生と夕方の予備審査に向けた準備と確認の作業。
  • 「経営環境論」授業。今日は学生からの授業中コメントが復活。また,授業終了後に上記のGoogleフォームアンケートを実施。結果は,まずまずなのだろうか?(笑
  • 指導院生の予備審査。報告会終了後に審査会。無事に通過して一安心。指導教員としては,書類作成をはじめ、これからも気を抜けない。
  • 明日の都内高校での出張講義の準備。講義そのものの準備と,明日の休暇取得申請も。講義をするのだから休暇ではないのだが,大学に来なくてよい体裁を確保することが主眼。

ということで、最初の山を乗り越えた気分。週末に向けてはまだまだ頑張ります。