業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月10日(木):インフル予防接種

業務ではないが、大学で提供してくれているインフル予防接種。コロナ禍でにわかに注目されることとなった予防接種だが、自分は毎年接種。試験監督者として受験生と接する可能性がある以上、受けられるものは受けておくべき、という考え方。今年もそれを踏襲した形。まあ、フィンランドにいた昨年は受けていないが。

  • 昨日に届いた訪問予定農場の機器トラブル対応。まず,機器を用いての測定作業に従事予定だった学生は参加を取りやめることにし,その事務手続きを確認。また,自分の訪問については,これができるなら伺いたいという条件を示し,検討いただくことに。
  • 学科のブックレット出版企画の作業。学生に作業をしてもらう。今日のところは一旦了。
  • 土曜日のゼミ研修の準備。続く。
  • 来年度授業関係。1)授業時間割と分担授業の時間数の最終確認と報告。2)日程案が開示されたので,(変更は流石にないと踏んで)自分のスケジュールに組み込む。
  • 「経営環境論」授業。今日は質問が出ず。質問が出ないと作成がスムースに進んでしまう次週の準備も開始(未了)。
  • 院生(留学生)指導。博士論文の予備審査が1週間後に迫る。自分も資料準備を進めねば。
  • 来週木曜に予定されている来年度実地研修の紹介用パワポの作成。来週は業務が立て込む見込みなので,できることは早めに仕上げることが大事。

ということで、明日は鋭意作業を進めます。そして、週末は休めないわけか。