業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月13日(月):荷物受け取り

・日本とオンラインミーティング。何とはない時間(朝8時半過ぎ開始)のはずが、意外に頭が働かない(苦笑)。この辺りは、フィンランド時間と日本時間の両方を意識しないといけないわけか。

ヘルシンキ大学のスタッフとオンラインミーティング。気を遣ってもらい感謝。

・指導院生(留学生)から依頼があり、紹介状を作成し送付。

・上記オンラインミーティングで教えて貰った2点について、調べを進める。こういう積み重ねが大事。

・研究室インスタを更新。

最後に標題の件。日本出発の前日に荷物を2つ送ったのだが、通関手続きなどいろいろあったが無事にクリアし、1つは先週土曜、もう1つは本日到着。到着といっても住居まで配達されるのではなく、近くの郵便局に到着したので取りに来るよう連絡が入る仕組み。

こう考えると何でも各戸配達してくれる日本の郵便サービスは素晴らしいと思いつつ、これも経験と取りに行ったわけだが、よくよくメールをみると、それぞれ別の郵便局に届いている(メールはフィンランド語で届くので、google翻訳のお世話になるわけだが、面倒がらずに2つのメールともきちんと確認してよかった)。

ということで、朝と午後とそれぞれ別の郵便局に出向いて荷物を受け取ってきたわけだが、現地スタッフ曰く、その荷物が乗った配送ルートの関係で留め置かれる場所が決まる、という仕組みらしい。

ともあれ、これで荷物の受け取りは無事に終了。