業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月28日(金):年休取得(のはず)

年休を取得し、在宅勤務。今年度は8月末までに年休の最低取得日数をこなさないといけない。

・科研の新しい調査に向けた取り組み2件。1件はインタビューを内諾していただいた調査先に聞き取り概要や希望日程などの連絡。もう1件は、新規調査のとっかかり。早速進捗があり、いい出だし。

・院生指導1件。専攻での報告会を前に、レジュメをチェック。大学院に入った段階としてはよくできている。

・2年生補習。先週のゼミを欠席した3人にNHKの番組をみてもらう。

・学内ミーティングにオンライン参加。入試広報関係の勉強。参加義務はなかったが、アップデートすべき事項があればと思い参加。感想としては、驚きよりも「やっぱりな」と思うことの方が多い。

・非公表業務。今日のところは予定通り。スムースに進んだ。

・学生に諸連絡。緊急事態宣言が延長されることになり、大学の授業体制も現状を維持することになった。月末に終わるはずだった体制が維持されることになると、切り替え時にやや混乱が生じる可能性もあり、念の為担当学生には丁寧に連絡。

・再来週の「経営環境論」準備。気がつけば学期も折り返しを迎えている。準備は週末に続く。

今週末は通常運転。適宜休みつつ、適宜作業します。