業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月26日(月):緊急事態宣言下

緊急事態宣言対応で、大学は本日からキャンパス内の授業が大幅に縮小。学生の数も大幅に減った。

・1限にオンライン大学院特論。元々オンラインだと、緊急事態宣言の影響はほぼない。順調に了。

・予算執行作業。物品受け取り→検収→システム入力・書類提出を2往復。今日までのところは了。

・2限にオンライン専攻会議に参加。終了後に個別の打ち合わせを少々。

・3限に「経営環境論」対応。まず、これまでに寄せられた質問への回答を作成し、終盤にzoomライブ配信。参加者が極端に少ないのが気になるが…質問するまでもなく理解できるということか、あるいは動画配信のペースに追いついていないか。前者であることを願うが。ともあれ、この授業も元々リモートなので、緊急事態宣言の影響は少ない。

・4限に3年生演習。オンラインと対面のハイブリッド。無事に了。終了後、学生と個別相談。

・学科作業室のプリンタのネットワーク接続が不調とのことで業者に来てもらう。結論としては、原因不明。続く。

・「経営環境論」授業準備。連休明けの配信内容の録画、アップロード、学生への連絡など了。また、毎週の授業とは別途配信する2回分の講義のうちの1回分について、資料作成。資料はできた。録画とアップロードは連休中に行う予定。

明日は学外会議。リモートになるかなと思ったが、変更の連絡は来なかった(苦笑)。