業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月23日(火):新システム

大学で黙々と作業。勤務中建物から一歩も出ず(苦笑)。

・事務手続き。年度末は色々あるわけだが、本日は年度最後に提出する勤怠管理系を作成。あとは出すだけになったはず。

・学科役務。1)新年度実地研修関係。学生とのやりとり。教員との相談。さらに実施に当たっての資料の修正。修正に当たって必要な資料の読み込み。学生情報のアップデートなど。2)主事業務引き継ぎ資料の送付。昨年に送り損ねていた分を再送。

・年度末の人事異動の挨拶を受ける。わざわざ恐縮。

・新入予定の留学生(院生)二人とやりとり。二人とも母国で足止めされており、来日の目処は立っていない。立っていない状況ですべきことをする、ということでやりとりする場合だが、それもできなくなったりするので、なかなか大変だ。

・標題の件、財務の新システムが新年度から稼働するとのことで、事務職員と色々と触ることに。うーん、見えなくていいものが見えたり、見たいものが埋もれていて見えにくかったり、なくていいものがまだあったり。あるべきものがない、ということではないのだが、これではちょっと…というのが率直な感想。

さて、明日・明後日は業務日誌はお休みします。