業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月11-12日(木・金):休暇+在宅

手続き上は木曜勤務・金曜休暇。業務記録は2日間分まとめて。

・新入院生(留学生)とのやりとり。まだ来日の目処は立っていないが、調査を始める算段。

・学科役務。1)新年度教室配当について。予想に反して、再調整がうまく進行中。2)新年度学生実習の調整。打ち合わせが必要な学生との面談日時を調整。3)同じく新年度学生実習について、実施要領の作成。うーん、なかなか筆が進まず。

・今春修了のD3生に関連して、D論の外部審査をお願いしていた他大学の先生とのやりとり。以前に特にお付き合いがあったわけでもないのに、丁寧に審査・助言いただいて感謝。この縁は、院生本人が大切にしなければ。

・M1留学生の進学相談に対応。これまでの経緯を見ていると博士後期課程に資質ありと見ているが、留学生の場合は奨学金の確保が死活問題になる。その目処が立ちつつあるのは朗報。

・学位記授与式の準備開始。気がつけばあと1週間。自分は特に何もせず、大学からの諸々の配布物を引き渡すだけでも回るのだが、独自の準備は少々行うところ。

週末はオンライン学会あり。