業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月20日(月):第11週開始(残り2週)

色々あった(というより、異例だった)今学期も、あと2週間か。

・1限に大学院オンライン特論。予定より早く消化できたので、来週は自習に。今学期分が無事に終わって何より。

・2限にオンライン専攻(大学院)会議。

・合間に非公表業務。今日のところは了。

・4限にオンライン3年生演習。本日も外部講師による特別セッション。無事に了。来週は今学期最終回だが、再び苦行のような事典読みに戻る(苦笑)。

・海外の大学院希望者とやりとり。話が進んだ。さて、どうなるか。

・ゼミ4年生とやりとり。来週から4年生の入構制限が緩和されることになったが、専ら研究室で研究作業を進めたい院生と比べると入構希望理由が多様。一方、入構できてもできることとできないことがあるため,その可否の判断が必要となり、手数が増える。単に入構希望を取りまとめて申請すればよい、というわけにもいかず。続く。

・来週の「国際地域農業論」教材配信準備。パワポはできた。あとは録音。このアップロードが終われば,今学期の講義科目はすべて終了。残りはリアルタイムの演習科目のみ。

・期末試験の準備開始。単独担当の科目は自分のペースで作ればいいが,分担科目は出題数やオンライン試験の編集権限の調整が必要。初めてなので戸惑ったが、これで編集の準備は出来たかな?と言うところまで来た。

明日は出勤します。