業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月25日(月):緊急事態宣言解除

緊急事態宣言が解除される見込みとなり,今後の勤務体系を見定める週。
・1限に大学院特論オンライン授業。ベトナムから参加している学生から,国全体のネット接続に不具合があるとのことで音声のみでの参加。海外からの参加はこういうトラブルも想定しないといけない。
・2限に専攻(大学院)会議。関連して院生とのやりとりをいくつか。それにしても、今さらながらメールじゃなくてLineの方が伝われるんだなと実感。
・4限に学部3年演習。進行は楽しくやらせてもらっているが,事前に配布できていた紙資料分の学習が終わった。4月上旬の段階では,5月いっぱいの分があれば何とかなると思っていたのだが。一応来週分はスキャンしてPDF化したものが手元にあるので、それで何とかできなくはないが,いい加減に大学に行かないと回らなくなりつつある。

・その他は,諸々の作業。1)学内の要検討事項のメモ作成、2)学生への問い合わせや学生からの質問への回答、3)学生実習レポートの再校が届いたので作業(未了)。4)大学院研究科委員会に回覧参加。

なんだか学生とやりとりをしているうちに夜になってしまった感。さて、緊急事態宣言解除を受けた今後の勤務体系はどうなるだろうか。