業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月22日(火):セレクション

・木曜の「財務会計論」準備。昨日でほぼできていたはずが,学生対応で未完の作業があったため,仕上げ。無事に了。

・来年度の実地研修対応。昨日の終わりに事態に気づいたので,今日は半日をこの対応に費やす。明日の祝日をはさみ,引き続き対応の予定。表題の通り,セレクションを大胆に実行しなければならない。

・研究室の片づけ。新たに導入した機器のセッティングと,関連して資料の整理。整理の過程で気づいたことをいくつか学外に連絡。

・全学の委員会に参加。広報関係。大学が変わっても,やはり広報なのか。笑

・以前に承諾していた査読依頼2本が届く。気が付けば査読案件がたくさん。正月の宿題だな。

2年生の来年度からのゼミ配属の希望調査は本日午後が締切。最後に飛び込みで相談に来る学生がいるかと思っていたのだが(志望するとかやめるとか,直前で悩むのかと),ふたを開けてみると本日の相談者はゼロ(笑)。相談に来たと思いきや,フィリピン実習の話だったり。当ゼミに関しては,昨日のうちに決着がついていたということか。

実際の志望動向をみての対応は,休み明けの明後日から。対応しなくていいのが一番だが,それは定員と応募者数が一致する場合だから,超過にせよ不足にせよ,基本的には対応することになるのだろう。