業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月20日(木):卒論発表会前日

卒論発表会の前日。年度としては,これが終わるとひと段落。ということは,クライマックスの前日。
 
・他研究科の博士論文発表会に参加。外部審査委員としての最後の務め。無事に了。
 
・公表できない業務を諸々。
 
・来週の留学生研修旅行に向けた準備。連絡やら書類やら。国際交流委員としての仕事。夜までに一息つく。
 
・断続的に卒論指導。いまさらじたばたしないことが大事。そういう指導をしてきた(はず)。発表会前日に投稿論文の添削をするとは思わなかったが(笑)。
 
・卒業生女子2名とやりとり。男女共同参画関連の仕事。
 
・入試広告の校正。これも広報関連の委員の仕事。ほぼ完了したが,明日に持ち越し。
 
・講座就活生対応。
 
卒論の追い込みに注力したいところだが,色々とある(苦笑)。ただし,卒論とは長期スパンの取り組みで
あり,前日にバタバタする方がおかしい。
 
自分の学生時代を振り返れば,締切の1か月ほど前に仕上げていたし。こういうのを徹夜して仕上げたとか
いうのも,自己マネジメントの欠如を露呈しているだけ。これに付き合う気はない。