業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月3日(月):霧の朝(調査4)

午前学外,午後大学。
 
・朝一で,稲作農家訪問。某市広報の取材が表向きの理由だが,広報に載せるだけなら数分で十分。載せられない話も含め,最近の取り組みなど勉強させて抱く。
 
終了後,大学へ。
 
・「簿記会計1」授業。今日が最終回。さて,今年の受講生はどうなんだろう? 授業評価アンケートも実施。終了後は後作業。あとは期末試験の作成が残っている。
 
・卒論指導。提出まで10日余りとなったこともあり,まずは卒論見本の作成。投稿用論文添削1名(添削で済まず,構成からしての指導に)。本文添削1名(ただし未完)。
 
・研究室OBが採用活動で訪問してくれることになり,その対応。学生には,こういう機会をみすみす逃してほしくないが,さてどうなるか。
 
土日に比べると,さすがにペースが落ちた(苦笑)。
 
最後に標題の件。朝の三重県は濃霧の世界。すぐに晴れると思いきや,昼頃まで続いた。イギリス時代を懐かしく思い出す。もう10年前の話だが。