業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月2日(月):9月スタート

新しい月が始まったとは思えぬ,この雰囲気。
 
・明日,明後日,明々後日の調査準備。ということは,明日から3日間大学に来ないのか...取り急ぎ了。ちなみにうち1つは卒論生1号のもの。
 
・某報告書の提出。お盆を目途といっていたのだが,遅れてしまった。関連して,今後の調査の打ち合わせ。これは卒論生2号案件。
 
・今月に実施予定のアンケート調査の説明文書作成。これは卒論生3号。
 
・学内書類の処理。たまっていたものを一気に精算。一気に。関連して,学外とのやりとりも一歩前進。気が付けば,大学院の集中講義(自分が世話役)も近い。
 
・卒論指導。対象7名。先週に上司に対して,自分が指導している学生の進捗は恐らくこうなので,それぞれこう対処していくつもりですという報告をしていたのだが,まさに見立て通り。
 
・週末から引き続き,原稿の執筆。
 
・某学会の企画業務。
 
・学生の英国研修に向けた事前学習。今日が最終回。再来週には出発か...自分一人で出かける時がいかに気楽かを痛感。

最後の件は,今までにも書いているかもしれないが,大学教員をやっている以上,いつかはこのような「学生の海外実習」を担当する日が来ると思っている。今回は自主的に企画したわけだが。さて,どうなるか。学生によっては次に会うのが出発日の集合場所かもしれない。準備は万端に。