業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月25日(木):ブレーキ

・本日の「農業経営学」最終準備。
 
オープンキャンパス関係。学生の配置換えがあり(というか自分で仕掛け),諸々の調整。
 
・卒論関係。調査先マター3件。うち1件は時間の調整のみ。1件は調査依頼先に提出する資料の仕上げ。結構重要で,夕方までしっかり作業して何とか了。もう1件は,普及センターの方からわざわざ電話を頂き,急きょ依頼・打ち合わせの場を設定して頂けることに。その準備を開始。
 
・某企業の方の訪問を受け,面会。話をしたり資料を提供したり。
 
 
・JICA研修員として来学中のゲストに渡すデータの整理。
 
・「農業経営学」授業。最終回なので話したいことを話す。
 
最後に標題の件。今月に入り,ジョギング時のスピードが徐々に下がっている。走行距離はこれまでと同様100キロ/月。暑さ対策として,1回あたりの走行距離を4キロに落としている。にもかかわらず,スピードが徐々に落ちていることが気になっていたのだが,本日のランに至っては,これまでよりもキロ当たり1分近くペースが落ちた。
 
箱根駅伝であればブレーキと呼ばれるくらいの失速だが,走っている本人の自覚なし(苦笑)。いつもより少々遅いかなとは思っていたが。
 
自覚がないが,夏バテが来ているのかもしれない。正しくは,疲れが夏に顕在化か。いずれにしても,普段から走っているからこそ認識できる体調の変化かもしれない。走っていなければたぶん気づいていない。