業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月10日(月):ここまで引き受けて委員会

気が付けば6月も中旬に差し掛かっている。
 
・秋の学生研修旅行に向けた作業。週末にフライトの予約を入れておいたのだが,その発券指示や支払い手続きなど。関連して,イギリスの研究者とも本格的な調整を開始。
 
・某学会関連。一旦入稿した大会案内原稿を週末に差し替えたのだが,無事の入稿を確認。あとはゲラか...
 
・求人関係で急ぎの対応。「仲介」役の先生と当該学生との「仲介」。
 
・「簿記会計2」授業。今日から財務諸表へ。商業簿記編も終盤。
 
・ドクター院生と打ち合わせ。学会が近かった。
 
・講座2年生の自由課題研究の指導。4班とも,進んではいる。順調ではないが。
 
・卒論指導2件。やっと卒論らしくなってきた。
 
・学外のある学生団体から,コメンテーターとしての参画依頼。うーん,どうしたものか。
 
・学部内の男女共同参画関連の打ち合わせ会議。担当教員が2名しかいないことを初めて知る(苦笑)。
 
最後に表題の件。県内の某団体から委員の依頼。4月末に打診を受けた後,音沙汰がなくなったので,話は消えたかと(自分が委員になる線は消えたかと)思っていたが,打ち合わせ日程の調整の依頼拝受。
 
今年は特に多いのだが,さらに委員を拝命すると16個目(!)。大学教員というのは「学識経験者」枠で諸々の社会貢献をする必要があるわけだが,さすがに過剰だろう。自分の問題というより,依頼元に迷惑をかけることになりはしないかと不安。
 
15個も16個ももはや変わらないという感もあるが(苦笑)。