業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月23日(火):増える・減る

一日大学。
 
・新入生アンケートの集計作業。取り急ぎの集計を次に書く会議までに終わらせたかったのだが,今日のところは間に合わず。
 
・広報関係の会議に出席。いつもながら書記担当。終了後は,議事録送付。
 
・明日の「Science English 1」授業準備。取り急ぎ了。
 
・明日の大学院特論準備。これも取り急ぎ了。
 
・連休明けに企画中のインターンシップ実施に向け,書類の作成と学内の打ち合わせ。これまでは順調に推移。明日インターンシップ先の農家さんと打ち合わせの予定。
 
・木曜の「農業経営学」授業準備。ようやく先週の授業の学生コメントの整理が終わった。明日中に準備完了まで行けるか。
 
・自分も共著者として名を連ねている学会誌論文(短い)が採択されたとの連絡あり。この論文は,とっかかりに自分が関わっているだけで,あまり貢献しなかったので,なんだか悪い気がする。論文が通ったのはもちろんよかったのだが。
 
最後に標題の件。今学期授業の履修登録の修正期間が間もなく終わり,履修者名簿が確定するのだが,システムをのぞくと,「農業経営学」はどんどん増えて当初108名が132名に,「簿記会計2」はどんどん減って24名が18名に。受講者に求めるものは両科目で確かに異なるが,ここまできれいに対照的になるとは(苦笑)。もちろん,簿記会計も残った人には満足してもらえるように頑張ります。