業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月13日(水):年度末モード

事情により,午後から出勤。結果としてあまり仕事にならず。
 
・英国人研究者の学会誌投稿手続き。まだ完了に至らず。
 
・予算執行作業をいくつか。精算・発注作業。もう少しで終わるはず。
 
・院生筆頭著者の投稿予定論文(英語)の投稿に向けた作業。英文校閲業者とのやりとりがまだ必要。
 
・学生関係。もうすぐ仕上げられる案件と,これから始まる案件と。
 
・英国とのやりとり。先週お邪魔した大学のスタッフ,それから1年前にお邪魔した大学の研究者から突然届いたファンド申請の提案について。
 
・急遽開催された講座教員の話し合いに参加。会議ではなく話し合い。その後,若手教員で追加の話し合い。
 
・卒論に取り組んでいる学部3年生と少しだけ打ち合わせ。取り急ぎは進んでいるのだが,仕上げに向けた取り組みが必要。
 
・投稿中論文(短い)の採択通知届く。やれやれ。
 
これで自分が責任著者の投稿中論文は学生筆頭分を入れて2本。まもなく投稿が2本。少し楽になった気もするが,業務全般をみると,年度末にかけての作業量は膨大。無事に乗り切れるか。