業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月12日(火):後期入試

入試シーズンのラスト。後期日程入試日。
 
・英国出張の後作業。これで了。科研の予算執行も了のはず。
 
・諸々の連絡。月末の卒業祝賀会やら秋の特別講義やら研究案件やら。
 
・入試監督業務。無事に了。
 
・急遽依頼された校正作業。ラフな状態で届いたので,まずはざっくりと直して返す。9ページを8ページに減らしたが,どこまで縮減すべきか。
 
・大学院進学を希望している交換留学生と打ち合わせ。結局,隣の研究室の先生に指導をお願いすることに。まずは決まって何より。もちろん,入試に受かれば,の話だが。
 
・講座2年生の進級・留年チェック。結局,一人一人の成績を詳しく見ていく以上,単に進級条件を満たしているかだけでなく,卒業に必要な単位が取れているかをみていかないといけない。となれば,数字を追うのではなく,特に必修科目の履修状況を確認していくことになり,かなりの時間を要した。ただ,これで22名分の現況が確認できたわけで,よしとせねば。
 
・卒論の調査協力先から,成果発表のお願いを受ける。それは確かにやらないといけない。
 
今日はここまでで時間切れ。
 
業務と並行して行ったことだが,本日からファイル類のバックアップソフトを変更。今まで使ってきたプロバイダーのサービスが終了するため,他のサービスへ移行。使い勝手がよいかどうかは,少し使ってみてから。