業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月9日(水):講座の説明

本日も一日大学。
 
・昨夜から引き続き,投稿中論文(短い)の仕上げ+提出。今度はOKであることを祈りつつ。
 
・午後に学科1年生に対して実施予定の講座説明の資料作成および上級生への協力依頼。学生も快く応じてくれ,助かった。
 
・月曜の「簿記会計1」後作業。まだまだ続く。
 
・来月に予定しているバス旅行企画に関連して,担当者(というか卒業生)に電話。スケジュール等を企画してもらうことに。
 
・再来月の英国調査に向け現地との調整を開始。
 
・上に書いた講座説明会の開催。学生もうまく話をしてくれた。1年生の反応は,さて,どうか。
 
・附属病院に入院中の事務補佐員さんのお見舞い。
 
・卒論指導4名。明日に改めて報告してもらう予定。
 
センター試験の監督者打ち合わせに参加。
 
標題の件は,説明せよと言われると,「(ここまで)言わなくてもわかるでしょ?」と逃げたくなる気持ち,ここで言ったことが「卒業までのコミットメント」と捉えられることも避けたい気持ちも正直ある。ただ,説明しながら、やらないといけないこともたくさんあるぞ,と気づくことも多々ある。講座のあり方を振り返るいい機会になっている。