業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月1日(月):新学期スタート

久しぶりの出勤日は,新学期初日。
 
・本日来日する英国人研究者関連。ピックアップをお願いしている院生との打ち合わせ,今後の予定の詰めなど。
 
・一連の出張の後作業。出張報告や精算など。
 
・午後の「簿記会計演習」授業準備。
 
・出張中にたまった業務の処理。書類の作成・提出など。
 
・先週末に提出した講演資料の手直し。了。
 
・「簿記会計演習」初回授業。出席者は例年並みか。教室を大教室にするかどうか,思案のしどころ。
 
・研究室3年生の勉強会。これも初回。最初は話をしただけ。
 
・無事に三重にやってきた英国人研究者と合流。宿へのチェックイン作業と会食。飛行機が遅れたため,当初の想定よりも到着が3時間ほど遅れたが,無事で何より。
 
・英国人対応の合間にばったり会った講座3年生としばし懇談。路上で(笑)。ついこの間まで子供だった彼らも,進路について色々と考える時期に来ている。
 
・論文の査読結果がまとめて3本届く(届いていた)。自分が筆頭だった1本(短い)はほぼ採択が決まったが,院生が筆頭著者の2本(長い)は共にレフリーの評価が真っ二つ...学位取得に向けては,ここが踏ん張りどころ。
 
積み残しの仕事がいくつか。まずはバリバリこなすのみ。