業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月6日(月):緊急シフト

家族にインフルが出ているため,緊急シフトにて勤務。
 
・カナダの出張報告。もっとこなすはずが,最低限のことしかできず。
 
・期末試験の準備。無事に了。
 
・カナダのインタビューの後作業。これも今日に最低限すべきことのみ了。
 
・研究室の元留学生の申請書。これも最低限のところのみ。
 
・学生に研究指導関連。院生2名には投稿予定論文について,卒論生2名には明日の指導の連絡・確認のみ。
 
・「簿記会計1」期末試験実施。採点はこれからだが,例年よりは最後までできた学生が多かった。一方で,最後の問題がほぼ白紙の学生もちらほら...差が開いているということか。
 
ここまでで本日は退勤。
 
というのも,カナダ出張中に家族内にインフル発生。既に熱が下がった娘はもう1回受診させないと保育園に戻れず,昨日発熱した妻は寝込んでいる。ということは,自分が娘の面倒をみるほかはない。やむを得ず,娘を大学に連れて行き,秘書さんや学生にも面倒を見てもらいながら(感謝!),期末試験までは何とかこなし,退勤。その後は病院に行ったり,学童に息子を迎えに行ったり。

仕事の遅れもさることながら,自分が感染しないことも大事。ただ,家族にインフルが出ている以上,完全に防ぐことは不可能。手洗い・うがいなどやることはやって,後は運を天に任せるしかない。