業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月3・4日(土日):月末棚卸

少し遅れたが月末の棚卸。
それにしても週末はよく雨が降った。
 
<研究>
・投稿論文:7篇(一旦了5,準備中1,未着手1)
・その他論文:5篇(一旦了4,未着手1)
・書評・報告書:2篇(未着手2)
計14編(うち英語5)。
 
2か月前から投稿論文は1本増えた。採択決定はなし。それぞれの論文は徐々に進行しているが。年度後半にかけてどうなることやら。その他,書評などが2本増えた。
 
<教育>
・担当授業は前期分了。
・論文指導:学部生2,院生2(着手3,未着手1)
・学内プロジェクト1件。
 
後期の授業は予定通り。論文指導は学部生が遅れがちか。学内プロジェクトは,ちょっとした出来心から増やしてしまった。
 
<社会貢献>
・応諾済み講演・コーディネート:6件(うち4件了)。
・委員等の引き受け:6件
 
単発ものの講演は,例年は年度後半に集中するのだが,今年はどうなるか。震災が,農業界にどのような影響を与えるのか,まだまだ全容はわからない。
 
<管理運営>
・学内委員:4件(学部内2,全学2)
夏のオープンキャンパス担当が重かったが,何とか終了。年度の残りは,それほど重い職務にはつかないはず。油断は禁物だが。
 
年度折り返しまで1カ月だが,この一カ月のスケジュールを考えると,実質的に折り返していると考えた方がよさそう。