午前大学,午後学外。
まずは大学にて。
・9月修了生(修士)の論文審査。審査の前に論文を通読し,問題点などを整理。その後論文審査会に参加。終了後はその流れで諸々の情報交換。
・諸々の手続き・準備。物品発注,日程調整と午後の講演準備。
午前は修士の審査でほとんどの時間を費やしたので,他の作業は捗らず。
昼に大学を出て県内へ。
・某所にて農業関係の講演。
講演に取材が来ていて,夜のローカル放送で流れていた。こんな風にニュースになるのか...
昨日書いたことの追記。「社会貢献」でほめられるのに違和感があるのは,順番云々というより,「社会貢献」したかどうかを簡単に評価できないだろうというのが一番。何が社会貢献になっているかは一概に言えるものではない。学外の委員を引き受けたり,講演依頼にこたえたりするのがストレートに社会貢献といえるのか。そこは個々の教員もそうだし,大学も謙虚でないといけない。