業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月15日(金):連休前の追い込み

本日も一日大学。
 
・広報関係の作業。以前に作成したパワポにいくつか不備が見つかり,断続的に作業。
 
・学外といくつかやり取り。短期兼業系が2件。
 
・昨日の「農業経営学」の後作業。授業もあと1回を残すのみなのだが,出席者数が減らない。109~111名の間にずっと収まっている。昨日も110名。どうもおかしい。
 
・院生の投稿予定論文のチェック。見直しと体裁の整え,和文サマリーの執筆,投稿票の記入を終え,残りは所定欄に院生の署名が入れば完了なのだが,肝心の院生がなかなか来ず。夕方に来て準備は整ったが,発送は間に合わず。明日郵便局に出向くことに。
 
・残りの時間は,本日締切の農水省PJの広報用原稿の執筆。アシスタントと相談しながら,米国の各州の法制度についてまとめ。法制度といっても簡単に整理できるものではなく,なかなか大変だったが,なんとか了。提出。関連して、秋の米国調査に向け,諸々の詰め。
 
・5月に投稿した卒論生筆頭著者の投稿論文(短い)の1回目の査読結果が戻ってきた。判定は「修正の上掲載可」と「再審査」。コメントもきつい(苦笑)。ただ,コメントは,良心的で論文の質を上げるためのものだと素直に理解できるので,期限までに頑張って質を上げるしかない。
 
やっとのことで原稿を提出し,ふと気づけば明日から3連休。何も計画を立てていない(苦笑)。
 
最後に,減量はマイナス7キロまで来た。目標としてはあと1キロ。連休中のリバウンドに要注意。