業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月23日(水):講演

午前学内,午後学外。昨日の酒が残っており,さすがに朝は起きられず。
 
・来月に予定されている男女共同参画関連のトークセッション参加者による打ち合わせ。時間も1時間程度とのことで,それほどネタを詰め込むというものでもなさそう。
 
・学内外手続き関連。学内ではティーチングアシスタントの配置調整。無事に終了。学外では,農水省PJの来年度予算の内示が届く。予想より若干多かった。それよりも,今年度の残り作業をきちんとしないといけない。
 
昼に大学を出て,鉄道・レンタカー利用で鳥羽市相差地区へ。
 
・伊勢志摩の指導農業士会の研修会にて講演。主に後継者・経営継承について。講演後の意見交換では,話をするというより,話を伺う形になってしまった。自分の悪い癖だが,農業者の方が相手だと,情報収集に勤しんでしまう。申し訳なし。でも勉強になった。
 
終了後は再びレンタカー・鉄道利用で帰宅。かみさんが広島に前泊で移動するため,一刻も早く帰宅する必要があった。
 
宇治山田駅で電車を待っていたら,昨年度の講座卒業生とばったり再会。ちかく転勤になる見込みらしいが,元気にやっているようでなにより。
 
移動中に以下の作業。
 
・来月の男女共同参画トークセッションに向け,資料の作成。誰に出すというわけでもないので,完成というのもないのだが。
 
今週の残りのタスクは,農水省PJ(分担)の報告会参加と,他県での講演。体が乗り切れれば何とかなる。