業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月14日(金):センター試験前日

センター試験の設営が始まった。学生にとっては3連休だが,教員にとってはしんどい週末を控えている。
 
・サゴヤシに関する資料整理。少し動く必要があるのでその下準備も兼ねて。
 
・卒論指導。年末年始を挟んで,実は久しぶり。そしてふと気づけば研究室締切まで半月。焦る必要はないが。
 
・来週の調査に向けた質問項目を仕上げ,調査先に送付。
 
・間もなくスタートするWEBアンケートの最終確認。前回と同じ設問なので,それほど煮詰まることもなく。夕刻には調査開始。
 
・明日から一時帰国する留学生と若干の懇談。投稿中の論文の査読結果が返ってこないことには何ともできないのだが...一時帰国中も連絡は密にとるということで。
 
・資料の読み込み。それほど真面目学生でもなかった自分にとり,読み込み作業は必ずしも好きではない(苦笑)のだが,自分のアウトプットのためのインプットとなれば,それなりに面白い。要は論文を書くための作業の一環なのだが,まずまず順調に推移。まだ読み終わっていないが。
 
夕方に大学を出て県庁へ。
・県庁にて,来月に予定されている講演会の打ち合わせ。
 
・空き時間に上記資料の読み込みの続き。
 
ということで,今週の通常業務は終了。今週末は特別業務としてセンター試験がある。心配なのは何といっても天候。三重県はまだましな方かもしれないが,私見では,試験を無事に開始できるかより,試験後無事に帰れるかの方が心配。