業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月18日(木):ようやく論文投稿

本日は一日大学。
 
・昨日の「社会科学チュートリアル」現地実習の後作業。来週に向けての課題の設定やその他諸々の処理・連絡等。
 
チェンマイ大との共同研究について,カウンターパートに予算の最終確認を依頼。送金はともかくとして,金額が定まらないと手続きにも入れないため。返事待ちだったが本日中にはもらえず。
 
・月初の中国訪問の際に撮影した写真データを同行されていた農業法人社長に送付。便乗して,院生の調査にご協力いただけないか打診。
 
・学会誌投稿論文の送付。最後の仕上げ作業,印刷,発送。ようやくここまで来た。もっとも,これがゴールではなくスタートなのだが。
 
・来年の本学での学会開催に向けた打ち合わせ会議。まだ10ヶ月ほど先だが,手当てすべきタスクは既にある。
 
 
・卒論指導3名。気がつけば12月が近づいている。何とかはなるのだが。
 
・残りの時間は農水省PJの報告書執筆。夜までに一旦脱稿。明日もう一度見直して提出予定。
 
卒業生の訪問を受け,年賀状の購入。わざわざ配達してもらったことになる。1年に一度会っていることになるが,他の卒業生も元気に過ごしているだろうか。
 
月末が見えてきたが,そこまでに提出すべき案件は6件。1つの案件を文書とパワポに分ける作業等を考慮すると7件。走るしかないわけだが。