業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月1日(月):11月スタート

11月のスタート。
 
・明日からの中国行きの準備。詳細な日程も届かず,何を準備すべきなのかもよくわからないのだが,取り急ぎ行ければ,という算段。
 
農水省PJ関連。担当官との打ち合わせ日程を調整し,下旬に確定。これで「ケツカッチン」になったので、後は走るのみ。
 
・「簿記会計1」準備,授業および後作業。出張の関係上,次の出勤日が次回授業当日の可能性もあるため,後作業(かつ次回授業準備)はできるところまで進めた。
 
・諸々の書類書きおよび提出。出国前に片付けておくべきはできるだけ。
 
・中国に持参する宿題の準備。色々あるわけだが。
 
・来週のタイ・チェンマイ行きの準備。チェンマイのことは中国から帰国してからと思っていたが,よく考えると,帰国からチェンマイへの出国まで出勤しないことに気づいたため,大学で行うべき準備を急ぎ進める。
 
・残りの時間は,学会誌投稿論文の執筆作業。徐々に完成度は上がっているが,完成度が高いとは(少なくともまだ)いえない。本当なら,今日中に投稿までもって行きたかったのだが未完。
 
・その他、不在になる前に行うべき指示を学生に出したり,学外の方に連絡をしたり。
 
一旦帰宅後,子供が寝る体制になるまで世話をして、その後大阪に移動。明日は早い時間に関西空港から出発するため、大阪市内で前泊。
 
本日は今月の初出勤だが,2回目の出勤は形式上2週間後。つまり、月の半分が過ぎていることになる。なんともまあ。
 
ということで,明日から中国。週末に帰国し,来週明けからはタイ。海外に出たからといってのんびりする余裕はないので,少しでも仕事を進められたら。懸念材料は腰痛。今は小康状態を保っているが,腰痛ベルトは外せな
い状況。このままで推移することを祈るのみ。
 
中国滞在中も本日誌は更新予定だが、ネット接続環境が分からないので予定は未定。下手をすると次回更新は帰国後の週末かもしれない。