業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月18日(月):差し棒が...

秋の気配も強まり、そろそろ半袖に移行しようか思案中。
 
・週末の学会報告に向けてパワポの仕上げと送付。週末に作業していたものを再度見直し,完成。座長と開催校の担当の先生に送付して了。あとは当日発表するのみ。
 
・週末から引き続き,科研申請書の仕上げ作業。ようやくほぼ完成と思いきや,色々と大人の事情があり,夕方に再修正。これでほぼ完成か。もう1本を完成させないと記入できない箇所があるが,そこだけのはず。
 
・「簿記会計1」授業。終了後は後作業。本日は帳簿の記入や試算表の作成をやってみるという回。意味があやふやでも,記入の作業そのものを楽しんでもらえればそれでよし,という回。本日にて序論は終了。来週から各論に入る。参加者数は78名。なんとかコミュニケーションをとりながら進めているが,さて,どうなることやら。
 
・明後日の「社会科学チュートリアル」の準備。まずは学生への連絡から。関連して来週の実習についても諸々の連絡。
 
・来月初旬の中国行きの打ち合わせメールのやりとり。
 
・残りの時間は,もう1本の科研申請書の執筆作業を開始。とにかく時間との戦い。
 
標題の件。相変わらず腰痛があるので,できるならつっかえ棒がほしい。授業中は差し棒を代用できるのだが,本日はなぜか教室内に棒がない。学生にも周りを見てもらったのだが,見つからず。肉体的にはともかく,精神的ダメージが大きかった(笑)。