業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月7日(木):4連休前最後?

・来週の「簿記会計1」授業準備。一部を除き了。
 
・4年生の卒論指導。対象3名。進捗度は三者三様。終了後は,それぞれの進行支援のための諸々の作業。
 
・研究室ランチミーティング。新学期に入ったので再開。
 
・一部書類が見つからず,急遽捜索活動。結局発見できず。困った。部屋がぐちゃぐちゃだとこういうことになる。
 
・来年度の科研費申請に向け,諸々の情報交換。お誘いを受けたり,お誘いをしたりと様々。問題は時間がないこと。アイデアはあっても,アイデアを昇華させる時間がない。とにかく時間との戦い。
 
・残りの時間は,昨日から引き続き論文執筆。書いては見直しを繰り返し,夕方までにようやく脱稿。下旬の学会で報告するのだが,連休中が原稿提出期限だった。
 
明日は先月の学会参加時の振替休暇。休暇申請時は「あわよくば4連休」という目論見もあったのだが,いざ迎えると,単に大学に行かない,というだけの日。一応,自動車免許の更新など,業務外のこともこなしつつ,いつもと違う環境で「ボチボチ」仕事をすることになりそう。
 
写真は,イギリスでの調査先の1つ。真ん中にみえるパッチワークのようなものが「市民農園」。日本人感覚からすると,市民農園というには大きすぎるし,きれいな景観のど真ん中にこんなもの作らなくても,という気もする。
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